出来るだけ早く使えるようにしたい!iPhone修理にかかる日数は?
2018年02月05日 16時07分
プライベートでも仕事でもiPhoneを多用する方にとって、iPhoneが故障したことによる不便さは計り知れないものがあります。そのため、実際に修理に出してもいつ手元に戻ってくるのかと不安になられる方も多いのではないでしょうか。- iPhone修理が即日で完了する場合の例
しかしながら、Apple Storeで修理を申し込む際は事前にGenius Barへ予約を入れる必要があるため、その日数を含めると交換修理に数日かかることもあります。
また、民間のiPhone修理業者であれば、iPhoneの故障原因によっては即日で修理が完了します。よくある画面割れの状態でも、ディスプレイを新しいものに交換するだけで作業が完了するため、早いときには最短10分で修理作業が完了しますし、平均でも30分ほどで修理が完了するケースも多いようです。
- iPhone修理に数日から一週間ほどかかる場合の例
地面に落としてない、水に濡らしてもいないのにiPhoneの画面が急に映らなくなった場合には自然故障の可能性があります。自然故障の場合はApple Storeに予約して修理対応をしてもらう、もしくはAppleの修理センターに故障したiPhoneを送付して修理してもらいます。この場合は、故障したiPhoneを送付してから、手元にiPhoneが戻ってくるまでに一週間ほどかかります。
また、Apple ShopのGenius Barの予約が取れないときには、新しい機種の在庫があったとしてもすぐに交換してもらうことができないため、問題が解決するまでに一週間前後かかることもあります。
- 修理期間中に代替機の貸出しサービスを利用する
また、携帯電話キャリアのサービスを利用してiPhoneを使っている場合は、キャリアを通してiPhone修理を申し込むことがあるでしょう。そういったときには、申し込みから修理後の機種受け取りまでのあいだは各キャリアの代替機を借りて過ごすようになります。
- 有償修理の場合は携帯電話キャリアから代替機を借りる
正規サービスプロバイダに修理を依頼したときは、新しい端末の在庫があれば即日対応で修理交換をしてもらえます。しかし、お預かり修理となるケースでは代替機の貸し出しを行っていないため、修理に出している期間はご自身で代替機を用意する、または携帯電話なしで過ごすようになります。
どうしても代替機が必要なときには、携帯電話キャリアの代替機の貸出しサービスを利用するのがおすすめですし、昔使っていた携帯電話をまだ持っているときにはSIMカードを差し替えて代替機として活用するのも良いでしょう。